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2018年7月10日


例年より早い梅雨明けかと思われるほどのよく晴れた日、福島いいたて子育て支援センターすくすくさんには、2歳から3歳の元気なちびっ子とお母さま方が10組ほど集まってくださいました。


「スイカ割したことある人、いますか?」の問いかけに、


「はぁーい!」
1人の男の子が手を挙げてくれました。


ということは、他のお子さんにとって、今日のスイカ割は生まれて初めての体験です!


恐る恐る近づいて、ポン。


「割れたかなー?」


今度はちょっと強く、ポン!


なかなか割れません。
センターの先生も手伝って下さって、


20180710すくすくさん01


ボコッ!!


やっと亀裂が入って、大きなスイカは2つにパカッと割れました。
20180710すくすくさん02
中味は真っ赤でおいしそうです。
早速、試食をして「味覚」でもたっぷりスイカを感じてから制作スタートとなりました。


今回は水彩絵の具を使用します。
20180710すくすくさん03
水彩絵の具の滲みは、瑞々しいスイカを描くのにピッタリです。
20180710すくすくさん04

じわじわーっと広がっていく色の世界を、じっと見ているお子さんがいました。
20180710すくすくさん05
また、自分が選んだ色を自由に混ぜ合わせて深い色合いを創り出したお子さんもいて、絵の具との楽しい出会いの場となったようです。
20180710すくすくさん06


最後にハガキサイズに仕立てて、自分だけのステキな暑中見舞いが完成しました。
20180710すくすくさん07
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20180710すくすくさん010


これからも暑い毎日が続きますが、ひとときの涼を感じるお便りができそうですね。


記載者:佐藤(ひ)

5月22日


すっきりとした青い空の日、すくすくさんのお友達と一緒に「あじさい」を描きました。
20180522すくすくさん01


こんもりとした紫陽花の花をボリューム感いっぱいに描きます。


「あじさい、さわっていいよ」
と臨床美術士に言われましたが・・・なぜか固まる子どもたち。
そうだよね、普通はお花は触っちゃいけないもんね。
でも、今日は触ってもいいんだよ。


・・・・じっ〜と観察する子、おっかなびっくりちょっとだけ触る子。ぽんぽんと触る子。
その感触を大切にして、いざ制作タイムです。


20180522すくすくさん02


「たくさんの花をたくさん描きたいね!」
お母さんと一緒にたくさんスタンピングしました。
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「葉っぱもたくさん描きたいね」
今度はあまり触り慣れない和紙を使って葉っぱを表現してみました。
20180522すくすくさん04


どうかな?こんもりとしたあじさい、できたかな?
20180522すくすくさん06


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鑑賞会もみんなで楽しくできました。
色味も鮮やか。今日の空の色みたいです。
梅雨を先取りして素敵な紫陽花が咲きました。


20180522すくすくさん08


20180522すくすくさん09


雨が降っても楽しいお部屋になりそうです。


記載者:佐藤(え)

3月28日、ついに名取市美田園第1仮設住宅でのアートサロンが最終回となりました。
20180328美田園第1最終回01


20180328美田園第1最終回02


東京では桜が満開という知らせが届き、宮城でも気温が20℃を超すぽかぽか陽気の中、お集まりくださったのは9名の方です。
いつものメンバーの他、今日が2回目の方、そして初めての方まで。
ラストを飾るのにふさわしい、とても賑やかな時間となりました。


この日のアートプログラムは、今の季節にぴったりの『満開の桜の大木』


どんな桜が登場するのか、ワクワクしながら制作開始。
20180328美田園第1最終回03


20180328美田園第1最終回04
段々と、どっしりとした幹から、大きく手を広げたような枝が伸びていきます。


20180328美田園第1最終回05
少しずつ蕾が色づき・・・


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あっという間に満開に!!
20180328美田園第1最終回09


20180328美田園第1最終回010
桜色の花びらが画面いっぱいに舞い、春の訪れを喜んでいるようです。


鑑賞会では、全員がコメンテーターになり、お互いの作品について語り合いました。
20180328美田園第1最終回011


20180328美田園第1最終回012
その中でも強く心に残っているのが、「今度津波が来ても、この桜は絶対に倒れないよ。」という言葉。


皆さんうなずきながら「そうだ!絶対大丈夫!」


力強い言葉をいただきました。


最後に、アルバムの贈呈式がありました!
20180328美田園第1最終回013
これは、これまでの皆さんの制作風景を記録した、たくさんの写真の中から厳選し写真をアルバムにしたものです。
お一人ずつお渡しすると、皆さんからも満開の笑顔が!
20180328美田園第1最終回014


これから、それぞれの新しい生活が始まり、なかなかお会いすることができなくなっても、この日の満開の桜の鑑賞会は決して忘れません。


皆さんからいただいた、たくさんの大切なこと。
これからも、いろいろな形で伝えていけたらと思います。


本当にありがとうございました。そして、いつまでもお元気で!


またお会いできる日を、心から楽しみにしております。
20180328美田園第1最終回015


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記載者:佐藤裕美

こんにちは!
季節の変わり目ですが、皆様体調はいかがですか?
もうすぐやってくる春に備えて程々に休みつつ心と身体を整えていきましょう!


参加者の皆様のなかでも新生活を迎える方々がいらっしゃいます。
今ここで集えたことに感謝して、今回も名取美田園第一仮設住宅でのアートサロン、スタートです!


今回のアートプログラムは「アナログフロッタージュ」

前回に引き続き「フロッタージュ」、つまり「こすり出し」を取り入れた制作です。


臨床美術における「アナログ」とは抽象的なもの、その表現のことを意味します。
対して「デジタル」はいわゆる記号、マーク、という誰が見ても「そのもの」だと分かるものを意味します。


つまり今回は簡単に言うと、抽象的な表現とこすり出しを楽しもう!というプログラムです。


前置きが長くなりましたが、皆様といつもの握手でご挨拶をして、始めます♪


参考作品に触れてみると、皆様の名推理が冴え渡ります。


「これ、なんかボコって線が浮き出てる?」
「ガーゼみたいな手触り?」
「軽いけど、板?」


スタッフが先にお伝えせずとも、参加者様の会話から答えが徐々に導かれていくようです。


実は今回は、発泡スチロールのパネルを使用します!
そして糸も使って、くにゃくにゃ曲げたり、ぴんとひっぱったりして、楽しく曲線や直線を作ります!


「何か具体的な形をつくるというわけではなく、気の赴くままに糸を動かしましょう!」
「そして面白い形を見つけてみてください」


メインスタッフの声がけに、皆様も

「何だか不思議な感じ」
と言いながら手を動かしていらっしゃいました。
20180228美田園第一01


「景色のように見えてきましたね」
「ああなるほど!確かにそんな感じに見えるかも」


お互いの画面を見せ合い、声をかけ合います。


「大きな形もいいね。堂々としてる!」
「踊っているような動きに見える」
「カワイイ!楽しそう!」


始める前はなんとなく不安でも、周りの方から褒めてもらえると、目の前の自分の作品の素敵な良いところが見えてきますね。


説明をじっくりききながら、表面をきれいに整えれば、あっという間に、まるで油彩のキャンバスのように大変身!
20180228美田園第一02
ここから更に臨床美術ではお馴染みの、オイルパステルで彩りを加えていきます。


20180228美田園第一03


「なんとなく寂しそうなところに色を置いてみたんだ」
何だかその方の優しさがにじみ出ている言葉だなと感じました。
20180228美田園第一04


白い画面が彩りを加えることでまた新しい世界が見えてきたようです。
集中して作品と向き合う時間。
皆様の真剣さがひしひしと伝わってきます。
20180228美田園第一05


これでよし!となった方からサインを入れて完成です。


その後、鑑賞会が始まりました。
皆様の作品が正面に一同に飾られた様子に思わず


「ほう・・・すごい…」


その後も作品を通して、素敵な言葉がたくさん交わされます。
20180228美田園第一06


「ピカピカ光るライトのようにみえる」
「私はこれから青春するから、そのイメージを描いた」
「景色に暖かい空気が漂っている」
「ステンドグラスみたい、きれい!」
「とってもにぎやか!楽しそう!」
「あえて大きく何も描かないで白いところを残すのも素敵!」
「これから先にどんどん広がっていく世界がみえる」


お一人お一人の作品を鑑賞したあとに、改めて全体を皆様と見渡していたとき


「幸せだなあ」


と呟く方がいらっしゃいました。
ここにいる皆様が感じていることそのものだと思いました。


新しい門出を迎える方、その方を見送る方、それぞれ色々な気持ちを抱えて日々過ごされていると思います。


しかし新生活が始まっても、皆様とこうして過ごした時間、感じた幸せはなくなりません。


皆様が皆様を想う気持ちも変わりません。


離れてもそれを忘れずに未来に向かっていけますように。
にほりぼスタッフ一同も同じ気持ちで祈っております。


皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します!
まだまだ「青春」しましょうね!
20180228美田園第一07


読んでいただき、ありがとうございました!


記載者:菅原優

なんとなく春めいて来たかな?と思ってもすぐに寒さが戻ってくる今日このごろですね。
風が強い日にもかかわらず、9組の親子さんがお越しくださいました。


今回のすくすくさんは、「りんごのオブジェ」の制作。
どんな風にできあがるのか、はじめはシークレットでした。


ふむふむ。今回は色つき粘土を作るところから!


「この色とこの色を混ぜるとこんな色になりました〜」とメインスタッフ。
どんどん色が変わっていく手の中の粘土。


その目の前には、真剣なまなざしのお子さんたち!
20180306すくすくさん01
かぶりつきでメインスタッフの手元を見ています。
20180306すくすくさん02

後ろのおとーさん、おかーさんたちは、その様子をほほえましく見守っていらっしゃいました。


白い紙の上に、色とりどりの粘土が並べられていきます。
20180306すくすくさん03
誰一人として同じ色は無いのですね。
みんな違った色で楽しいです。


そして、色粘土を加えるたびにどんどん色が変化してきます。


「粘土大好き!」
「いろんな色を混ぜちゃうぞ!」
そんな心の声が聞こえてきそうです。


今度はマーブルに挑戦!
20180306すくすくさん05
ところがこれがなかなか難しいんですね。
夢中になってこねていると、マーブルを通り越して、どうしても粘土をきちんと混ぜ過ぎてしまいます。


一方で、粘土のこねを早くもマスターした男の子。
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何だか手つきが粉ものを扱う職人のようです!


そんなこんなをしているうちに、どんどんリンゴっぽくなってきました。
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葉っぱを付けたり、キラキラさせたり・・・。
サインも個性が活きていました。
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あっという間に、たくさんの魅力的なリンゴのオブジェができました。
20180306すくすくさん09
並べて見ると、また楽しいですね!
今回ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!


記載者:佐藤(え)


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